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仕事紹介

臨床検査技師としてはたらく

部門統括部長(臨床検査技師)

統括次長からのメッセージ

9病院1クリニックを120名体制で外来患者さんの採血や検体検査、生理検査、超音波検査、内視鏡検査、コロナPCR検査、病理検査、細胞培養、健診業務を実施し、当直は2名体制で24時間検査を行い地域の救急医療を支えています。各種の認定技師も多数在籍し、常に最新の知識や技術向上に努めています。また、年に数回の個人面談を実施し、希望業務に配慮するなど限られた分野に囚われず、臨床検査技師として幅広い知識と技術の習得を目指します。皆、仲良く積極的で、医療人として、社会人として、共に成長できる職場環境です。

スタッフの声

人口の多い大阪市内の救急病院であり、日々多くの救急患者様を受け入れています。忙しい毎日ではありますが、多くの症例を経験できる貴重な医療施設になっています。
若手技師の指導には、経験豊富な先輩技師が「親」となり、「子」にあたる後輩技師を独り立ちできるまで責任を持って指導し、メンタル面においてもサポートしています。そのため、打ち解けやすい雰囲気の中で、確実にスキルを身につけられるので経験が少ない技師にとっても安心して業務に携わることができます。

3年目 医誠会国際総合病院勤務

検体検査、生理検査に限らず、内視鏡、病理、健診、PCR検査など幅広く臨床検査技師が携わっているため、自分に合った部署で働くことができます。技師の年齢層も20代~30代と若いスタッフが多いため、とても仲が良く仕事やプライベートまでも何でも相談することができます。
毎日、切磋琢磨しながらスキルアップ、技術習得に取り組んでいます。

7年目 医誠会国際総合病院勤務

職場の雰囲気

検査室の中はスタッフ間のコミュニケーションがとりやすいです。先輩方は各部署の知識が広いので不安なことがあれば、すぐに相談でき、安心して業務に専念できます。外来採血も技師が対応するので、いろんな患者さまとの関わりをもてます。

印象的な出来事

内視鏡では医師とコミュニケーションをとりながら介助にあたります。難しい処置になるほど医師と息を合わせる必要があり、上手くいったときの達成感は大きいです。その中で苦手な処置を「今の良かった!」と医師に褒めていただいたときは嬉しくて泣きそうになりました。

普段の仕事

入職後すぐは検体・生理・内視鏡検査を経験し、当直に入るための知識と技術を学びました。現在は生理検査と内視鏡を主に担当しています。生理検査では心電図と心エコーをメインに行っています。内視鏡は消化器内科の分野のため様々な分野の勉強は大変ですが、検査に対する視野が広がり、とてもやりがいを感じます。

仕事を振り返って

各部署で様々なことを経験させて頂いているおかげで出来ることが増え、2年目でようやく業務に慣れてきました。今後は先輩方に教えて頂いたことを念頭において、自己研鑽を積み、認定試験などに挑んでいきたいです

一日の流れ

一日の流れ

上司から見た成長Story

入職当初より非常に積極的でどの業務に対してもしっかり予習をして従事する技師であり、教えられた業務の復習・勉強も納得いくまで行い貪欲に知識を吸収していました。
1年経ち、生理検査、内視鏡と多分野の技術、知識が蓄積され、多分野にわたる検査結果の解釈ができる技師に成長しました。今までは検体検査担当になることが少なかったため、今後は検体検査業務も多く経験し、より総合的に検査結果を判断し、医師とディスカッションできるような臨床検査技師になるように期待しています。

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