業務内容
- 外来、入院調剤
- 無菌調製業務(TPN輸液、抗がん剤輸液など)
- 病棟薬剤業務
- 手術室業務
- 救命救急業務
- 医薬品情報業務
- チーム医療
当部署のアピールポイント
AI/ITの活用し、調剤を正確に行い、安全が担保されています。
これにより、調剤中心の業務から患者さんをはじめ医療スタッフとの業務に移行すること可能となりました。
今後は、多職種間の連携を図り、チーム医療の強化に努めていきたいと考えています。
職員が取得している資格・認定一覧
- 病院薬学認定薬剤師
- 研修認定薬剤師
- 認定実務実習 指導薬剤師
- NST専門療法士
- 日本糖尿病療養指導士
- 救急認定薬剤師
- 日本化学療法学会認定抗菌化学療法認定薬剤師
- 外来がん治療認定薬剤師
- 老年薬学認定薬剤師
- 日本褥瘡学会認定士
- 認定クリニカル・トキシコロジスト
- BLSヘルスケアプロバイダー
- 骨粗鬆症マネージャー
- 心不全療養指導士
一日の流れ
調剤室
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- 8:30
- 調剤業務
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- 12:30
- 昼食休憩
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- 13:30
- 調剤業務
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- 17:15
- 帰宅
病棟
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- 8:30
- 病棟業務
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- 11:30
- 昼食休憩
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- 12:30
- 調剤業務
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- 13:30
- 病棟業務
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- 17:00
- 調剤業務
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- 17:15
- 帰宅
新人研修スケジュール
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4月・5月
- 研修目標
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業務実践項目
- ①電子カルテの操作方法を習得する
- ②処方オーダから患者交付までの流れを理解する
- ③薬品の発注から納品までの流れを理解する
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6月・7月
- 研修目標
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業務実践項目
- ①日常業務の流れを理解する
- ②患者へ処方内容の説明をする
- ③薬品の在庫管理を習得する
- ④調剤、調製を正確に行う
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8月・9月
- 研修目標
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業務実践項目
- ①指導者のもとで処方内容が適正であるかの確認をする
- ②患者の状態を把握する
- ③他薬剤師、他職種との連携を図る
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10月・11月
- 研修目標
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業務実践項目
- ①患者状態に応じて、処方が適正であるかどうかの確認を行う
- ②状況に応じて、処方提案を行う
- ③他職種へ正しい情報を提供する
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12月・1月
- 研修目標
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業務実践項目
- ①患者、他職種からの相談応需できる
- ②指導者のもと、緊急時の対応をする
- ③業務が滞りなく行えているか判断する
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2月・3月
- 研修目標
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業務実践項目
- ①指導者のもと、チーム医療に関わる業務を行う
- ②他施設との連携を図る
- ③患者にとって最善の方法を他職種に提案する
- ④コスト管理を行う