業務内容

薬に関する業務は薬剤師が主体的に実施し
成果を発揮しています

通常の薬剤師業務(調剤・医療用医薬品の管理・入院患者への服薬指導など)を行いながら、薬剤部全体として以下のテーマに取り組んでいます。

業務効率向上への取り組み

残業ゼロを目指して、薬剤部(科)として業務の効率化に取り組んでいます

標準治療薬の基本リストの作成

消化性潰瘍、ピロリ除菌、骨粗鬆症、帯状疱疹、痛風、気管支喘息など。

医療品使用環境別の費用対効果の検証

施設別(病院、透析クリニック、老健)・目的別(治療期、療養期、慢性期)のそれぞれに対して実施・検証。

タスクシフトを推進

薬剤師数(86人)とサポートスタッフ(29人)、合計115名のチームとして業務を実施。

業務の標準化を推進

具体的な作業をアイコン化し作業内容を明確化。これにより各個人の技術レベルの『見える化』をし作業効率の向上を目指す。